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研究成果
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研究論文
- 小松原哲太. 2023. 「『現代語の助詞・助動詞』の電子化とその応用例―直喩へのアノテーションの事例―」『国立国語研究所論集』24: 45-58. 国立国語研究所.査読あり. [PDF]
- Komatsubara, Tetsuta. 2021. The Corpus of Japanese Figurative Language: Toward a comprehensive framework for describing figurative language. Journal of Intercultural Studies 55: 107-134. Graduate School of Intercultural Studies, Kobe University. [PDF]
- 小松原哲太・田丸歩実. 2019. 「日本語における直喩の写像方略の類型」『日本認知言語学会論文集』19: 37-49. 日本認知言語学会.
[PDF]
研究発表
- 小松原哲太・平川裕己・菊地礼・松浦光・佐藤雅也・田丸歩実. 「メタファーの修辞的効果を記述する:『日本語レトリックコーパス』の展開」 日本語用論学会メタファー研究会. 京都大学吉田キャンパス. 2024年3月18日.
- 小松原哲太. 「言語技巧のアーカイブ化と『日本語レトリックコーパス』の構築」「日本語における評価用データセットの構築と利用性の向上」分科会. 国立国語研究所. 2022年9月7日.
- 小松原哲太. 「『現代語の助詞・助動詞』の電子化とその応用例」 第232回NINJALサロン. 国立国語研究所(オンライン). 2022年1月25日.
- 小松原哲太. 「身体部位詞の換喩の効果―身体感覚を表現するレトリック―」 第12回動的語用論研究会. 京都工芸繊維大学(オンライン開催). 2021年3月27日.
- 小松原哲太. 「日本語における身体部位詞の換喩から生まれる修辞的効果」 第184回現代日本語学研究会. 名古屋大学国際言語文化研究科(オンライン). 2020年11月14日.
- Komatsubara, Tetsuta. Cognitive and cultural preferences of metonymy in Japanese. The 15th International Cognitive Linguistics Conference. Kansei Gakuin University, Nishinomiya, Japan. August 9, 2019. Peer-reviewed.
- 小松原哲太. 「比喩における文法の役割—直喩の指標から修辞性の構文へ—」関西外国語大学言語フォーラム. 関西外国語大学中宮キャンパス. 2019年5月25日. 査読なし.
- 小松原哲太・田丸歩実. 「日本語における直喩の写像方略の類型」日本認知言語学会第19回全国大会. 静岡大学浜松キャンパス. 2018年9月8日. 査読あり.
- 小松原哲太. 「知覚を鮮明化する比喩 —隠喩にはない直喩の機能について—」メタファー研究会夏の陣『比喩と創造性』. 京都大学吉田キャンパス. 2018年7月28日. 査読あり.
最終更新: 2024/02/13 11:46