info:guideline
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info:guideline [2021/05/04 11:48] tk [利用の目的と方法] |
info:guideline [2024/02/13 11:36] (現在) tk [コーパス内の用例の引用(用例参照)] |
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『⽇本語レトリックコーパス』(以下、本コーパス)には、文学テクストを中心としたさまざまなテクストの引用データが収録されています。こうしたデータの収集・公開は、著者の創作活動によって、はじめて可能となります。データには、著作権が消滅しているものと、著作権が継続しているものがあります。いずれのデータであっても、学術的・教育的な利用に当たっては、引用例の出典を示すことが、データの質を保証すると同時に、著者への敬意を表することにもなります。 | 『⽇本語レトリックコーパス』(以下、本コーパス)には、文学テクストを中心としたさまざまなテクストの引用データが収録されています。こうしたデータの収集・公開は、著者の創作活動によって、はじめて可能となります。データには、著作権が消滅しているものと、著作権が継続しているものがあります。いずれのデータであっても、学術的・教育的な利用に当たっては、引用例の出典を示すことが、データの質を保証すると同時に、著者への敬意を表することにもなります。 | ||
- | 以下のリンクから、タブ、カンマ区切りのテキスト形式の用例データがダウンロードできます。 | + | 以下のリンクから、カンマ区切りのテキスト形式の用例データがダウンロードできます。 |
- | {{ :info:ex.zip |[全用例データをダウンロード(2020年4月26日版)]}} | + | {{ :info:ex.zip | 「『J-FIG 日本語レトリックコーパス』用例データ」をダウンロード(2024年1月25日版)}} |
本コーパスを研究に使用する際には、以下の点をご理解下さい。 | 本コーパスを研究に使用する際には、以下の点をご理解下さい。 | ||
ライン 20: | ライン 20: | ||
* 研究成果を発表する場合、本コーパスを利⽤した成果であることを明記してください。下記の情報が含まれていればよく、また、順序はこの限りではありません。 | * 研究成果を発表する場合、本コーパスを利⽤した成果であることを明記してください。下記の情報が含まれていればよく、また、順序はこの限りではありません。 | ||
- | * (和文)小松原哲太他 (編) 2019. 『日本語レトリックコーパス』 ベータ版. https://www.kotorica.net/j-fig/ | + | * (和文)小松原哲太他 (編) 2024. 『日本語レトリックコーパス』 https://www.kotorica.net/j-fig/ |
- | * (英文)Komatsubara, Tetsuta. et al. (eds) 2019. The Corpus of Japanese Figurative Language (J-FIG). Beta version. https://www.kotorica.net/j-fig/ | + | * (英文)Komatsubara, Tetsuta. et al. (eds) 2024. The Corpus of Japanese Figurative Language (J-FIG). https://www.kotorica.net/j-fig/ |
* 本コーパスを論文として引用する場合には、以下の文献を引用して下さい。 | * 本コーパスを論文として引用する場合には、以下の文献を引用して下さい。 | ||
* Komatsubara, Tetsuta. 2021. The Corpus of Japanese Figurative Language: Toward a comprehensive framework for describing figurative language. //Journal of Intercultural Studies// 55: 107-134. Graduate School of Intercultural Studies, Kobe University. ([[http://www.lib.kobe-u.ac.jp/handle_kernel/81012662|PDF]]) | * Komatsubara, Tetsuta. 2021. The Corpus of Japanese Figurative Language: Toward a comprehensive framework for describing figurative language. //Journal of Intercultural Studies// 55: 107-134. Graduate School of Intercultural Studies, Kobe University. ([[http://www.lib.kobe-u.ac.jp/handle_kernel/81012662|PDF]]) | ||
ライン 31: | ライン 31: | ||
==== 公表の形態 ==== | ==== 公表の形態 ==== | ||
- | 本コーパスを利⽤して得られた研究成果は、学術的・教育的な目的のために公表することができます。データ(テキスト、アノテーション、メタ情報、等)の再配布と認められる形態での発表はできません。 | + | 本コーパスを利⽤して得られた研究成果は、学術的・教育的な目的のために公表することができます。以下のような、データ(テキスト、アノテーション、メタ情報、等)の再配布と認められる形態での発表はできません。 |
* (例) データを組み込んだプログラムの公開 | * (例) データを組み込んだプログラムの公開 | ||
ライン 40: | ライン 40: | ||
論⽂等の著作に用例テキストを引⽤する場合、論旨に必要な部分のみを引用することができます。また、本コーパスに記載されたアノテーション情報(Category, Conceptual Mappings他)は、適宜変更して掲載することができます。 | 論⽂等の著作に用例テキストを引⽤する場合、論旨に必要な部分のみを引用することができます。また、本コーパスに記載されたアノテーション情報(Category, Conceptual Mappings他)は、適宜変更して掲載することができます。 | ||
- | 用例の出典の表記としては、作品の出典、コーパスのExample-ID、またはその両方が利用できます。例えば、[[https://www.kotorica.net/j-fig/ex/a0889|この用例]]の引用は、以下のように行うことができます。 | + | 用例の出典の表記としては、作品の出典、コーパスのExample-ID、またはその両方が利用できます。例えば、[[ex:a0889]]の引用は、以下のように行うことができます。 |
- | (例1)作品の出典のみ | + | * (例1)作品の出典のみ:(谷崎潤一郎「秘密」: 38) |
- | + | * (例2)作品の出典のみ:(谷崎潤一郎「秘密」) | |
- | * (...)指に篏(は)めて居る宝石よりも鋭く輝く大きい瞳を、闇の中できらりと私の方へ注いだ。(谷崎潤一郎「秘密」: 38) | + | * (例3)コーパスのExample IDのみ:(J-FIG: a0598) |
- | + | * (例4)作品の出典とコーパスのExample IDの両方:(谷崎潤一郎「秘密」: 38; J-FIG: a0598) | |
- | (例2)作品の出典のみ(ページ無し) | + | |
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- | * (...)指に篏(は)めて居る宝石よりも鋭く輝く大きい瞳を、闇の中できらりと私の方へ注いだ。(谷崎潤一郎「秘密」) | + | |
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- | (例3)コーパスのExample IDのみ | + | |
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- | * (...)指に篏(は)めて居る宝石よりも鋭く輝く大きい瞳を、闇の中できらりと私の方へ注いだ。(J-FIG: a0598) | + | |
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- | (例4)作品の出典とコーパスのExample IDの両方 | + | |
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- | * (...)指に篏(は)めて居る宝石よりも鋭く輝く大きい瞳を、闇の中できらりと私の方へ注いだ。(谷崎潤一郎「秘密」: 38; J-FIG: a0598) | + | |
ただし、作品の出典ページ数を表記する場合には、以下のように、[[index:reference]]の底本書誌を引用して下さい。 | ただし、作品の出典ページ数を表記する場合には、以下のように、[[index:reference]]の底本書誌を引用して下さい。 |
最終更新: 2021/05/04 11:48