ex:a1956
「建築よりもむしろ途方もない怪物に近い稀代の大寺院を見上げて」
以前のリビジョンの文書です
lv3-「建築よりもむしろ途方もない怪物に近い稀代の大寺院を見上げて」
| Example ID | a1956 |
|---|---|
| Category | 直喩・シミリ (simile) |
Text
「僕らは玄関の前にたたずんだまま、(そのまた玄関に比べてみても、どのくらい僕らは小さかったのでしょう!)しばらくこの建築よりもむしろ途方もない怪物に近い稀代の大寺院を見上げていました。」(芥川龍之介「河童」: 372)
| Context | Focus | Standard | Context |
|---|---|---|---|
| 途方もない怪物 | 大寺院 |
Conceptual Mappings
Figurative Constructions
| Construction | 隠喩性構文 |
|---|---|
| Structure | よりもむしろ…に近い |
| Function | Source() = Target() ← Ground() |
Rhetorical Effects
最終更新: 2019/08/01 14:39 (外部編集)
