ex:a1771
「女中共は半可通の粋好みだから悪評は極上品で」
以前のリビジョンの文書です
lv3-「女中共は半可通の粋好みだから悪評は極上品で」
Example ID | a1771 |
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Category | 撞着語法・対義結合・オクシモロン (oxymoron), 隠喩・メタファー (metaphor) |
Text
「山奥から来て花柳地(かりゅうち)に住みついた女中共は半可通の粋好みだから悪評は決定的の極上品で、土の中からぬきたてのゴボウみたいだと言う。なるほど、うまい。全く孤影悄然(こえいしょうぜん)、挨拶一つ言わず、頭をペコリとも下げないから土だらけのゴボウのようだ。」(坂口安吾「金銭無情」: 296)
Context | Focus | Standard | Context |
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悪評は | 極上品 | (非常に手厳しいもの) |
- 「極上品」は程度の甚だしさを表す比喩。「極上品」の“良い品”という通常の意味が、「悪評」の悪いという意味と対比される。
Conceptual Mapping
Figurative Marker
Marker | Elements |
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Rhetorical Effect
最終更新: 2019/08/01 14:39 (外部編集)