ex:a1081
「さながら雲を掴むようにしか『言葉の純粋さ』について説明を施し得ない」
以前のリビジョンの文書です
lv3-「さながら雲を掴むようにしか『言葉の純粋さ』について説明を施し得ない」
| Example ID | a1081 |
|---|---|
| Category | 直喩・シミリ (simile) |
Text
「 余りにも漠然と、さながら雲を掴むようにしか、『言葉の純粋さ』について説明を施し得ないのは、我ながら面目次第もないところとひそかに赤面することであるが、(…)」(坂口安吾「FARCEに就て」: 52)
| Context | Focus | Standard | Context |
|---|---|---|---|
| 雲を掴む | (説明を施す) |
Conceptual Mappings
Figurative Constructions
| Construction | 隠喩性構文 |
|---|---|
| Structure | さながら…ように |
| Function | Source() = Target() ← Ground() |
Rhetorical Effects
最終更新: 2019/08/01 14:36 (外部編集)
