ex:a0352
「酒の酔が手伝つてゐる」
以前のリビジョンの文書です
lv3-「酒の酔が手伝つてゐる」
| Example ID | a0352 |
|---|---|
| Category | 隠喩・メタファー (metaphor) |
Text
「直垂の下に利仁が貸してくれた、練色の衣の綿厚なのを、二枚まで重ねて、着こんでゐる。それだけでも、どうかすると、汗が出かねない程、暖かい。そこへ、夕飯の時に一杯やつた、酒の酔が手伝つてゐる。」（芥川龍之介「芋粥」: 75）
| Context | Focus | Standard | Context |
|---|---|---|---|
| 酒の酔が | 手伝つている | （勢い付ける） |
Conceptual Mappings
Figurative Constructions
| Construction | |
|---|---|
| Structure | |
| Function |
Rhetorical Effects
最終更新: 2019/08/01 14:33 (外部編集)