目次
「斯ういう時に『けれども』という接続詞を使いたがるのは温帯人の論理に過ぎない」
Text
Rhetoric
Semantics
Grammar
Pragmatics
「斯ういう時に『けれども』という接続詞を使いたがるのは温帯人の論理に過ぎない」
Page Type
Example
Example ID
a0146
Author
中島敦
Piece
「夫婦」
Reference
『中島敦』
Pages in Reference
216
Text
「エビルは浮気者だったので、(斯ういう時に
『けれども』という接続詞
を使いたがるのは温帯人の論理に過ぎない)又、大の嫉妬家でもあった。」
Context
Focus
Standard
Context
接続詞
けれども
「ので」と「けれども」の用法を比較している。
Rhetoric
Category
1
メタ言語 (metalanguage)
Semantics
Source
Relation
Target
Pattern
1
接続詞
>
けれども
副詞>しかし
Grammar
Construction
Mapping Type
Lexical Slots
Conceptual Domain
Preceding
Morpheme
Following
Usage
Pragmatics
Category
Effect
メタ言語 (metalanguage)
「けれども」の品詞をメタ言語的に注釈している。
用例一覧
,
中島敦
,
「夫婦」
,
『中島敦』
,
メタ言語 (metalanguage)
,
副詞>しかし
,
副詞(ふくし)
,
しかし(しかし)
,
Y-Inoue
,
T-Komatsubara
,
Y-Hirakawa
,
T-Komatsubara